こんばんわ!
Medifit Conditioning Labo トレーナーの宮本 タオです!

最近は、激甚な寒さとツルツルな道路、、、北海道も遂に本気を出してきたようですね(T . T)

そこで、今年の冬も乗り越えなければいけないことがあります。

そうです。「 雪かき 」です。

毎年、毎年、「腰が痛い!」「背中が痛い」「肩が痛い」などと、身体に負担がかかっている状態で、雪かきをせざる終えないという話を良く耳にします。

そこで、今回は
腰痛防止!雪かき時の正しい身体の使い方

について、ご紹介致します!


では早速、腰痛に弱いフォーム、腰痛に強いフォームがどんなものなのか、見ていきましょう。

< 腰痛に弱いフォーム >


見ての通り、背中が丸まってしまっています💀
意外と無意識で雪かきをすると、このようなフォームになりがちです!本当です!

このフォームですと、背中・腰に大きく負担がかかり、腰痛につながります。

次に、腰痛に強いフォームです!

< 腰痛に強いフォーム >

背中が一直線になっていることが分かります!

このフォームだと、背中の筋肉をバランス良く使うことができ、腰の負担を減らすことができます!

そして、1番注目して頂きたいのが、"お尻の動き"です!

腰痛に強いフォームでは、しっかりお尻を後ろへ引き、股関節を使えているので、腰にかかる負担を軽減できます!
注意点
背中をまっすぐにすることを意識しすぎて、腰が反っては、逆効果です💀


〜大事なポイント〜
①背中をまっすぐにする
②お尻を後ろへ引き、股関節を最大限つかう

この2つを意識して、雪かきをすると、
腰痛予防だけでなく、身体にとっても良いトレーニングになります!!

冬は、通常よりも代謝が上がりやすい季節なので、雪かきをするだけでも、ダイエット効果あり!

そして、若者が、率先して雪かきする家庭が増えて欲しいと思います

親への感謝の気持ちを、雪かきで表現しよう♫

今年も、残り少ないですが、楽しんでいきましょう!