こんばんは!
子どもの頃は、毎日玄米を食べていました🍙
トレーナーの宮本です☺




今回のテーマはこちら♪


子どもの運動能力を伸ばす方法「小学校高学年」編 





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子どもの運動能力を伸ばす方法 シリーズ 第二弾です!





まずは、小学校高学年(10〜12歳)の身体の特徴 について触れていきましょう!




皆さんは、「 スキャモンの発育曲線 」のグラフをご存知でしょうか?





子どもの発育発達を考える上で欠かせないのがこのグラフです。



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一般型身長や体重、肝臓などの胸腹部臓器の発育を示します。乳幼児期までに急速に発達し、その後は緩やかになり、再び思春期に急激に発達します
 


神経型器用さやリズム感を担う神経系の発達は脳の重量や頭囲で図ります5歳頃までに成人の80%の成長を遂げ、12歳までにはほぼ100%まで達すると言われています。機能面の発育とは別という説もある。



リンパ型免疫力を向上させ、扁桃・リンパ節などのリンパ組織の発達を示します。生後から13歳頃まで急速に成長し、大人のレベルを超えますが、思春期を過ぎてから大人のレベルへ戻ります。



生殖型生殖器の発達を示します。中学生頃から特に発達が著しい傾向にあります。










このグラフから見ると、小学校高学年の子どもは、


リンパ(免疫)の発達が著しく神経(感覚・運動)が大人と同様のレベルまで成長することが分かります!





一度、自転車が乗れるようになると、何年間も乗らなくても、いつでもスムーズに乗ることができる。





これは、”この時期に習得した運動スキル”だからこそのものでもあります!







少し脱線しましたね💦





結論、この年代の子ども達の運動能力を伸ばすための方法。



それは、



「 正しい身体の使い方 と 姿勢 を身につけること 」
です。





良い姿勢でしゃがむ

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良い姿勢でバランス取る

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股関節使う(アクセル&ブレーキ)

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では、どのように身につけて行けばよいのでしょうか?





・・・




次回のお楽しみに😊




ご一読いただき、ありがとうございました。