こんにちは!
トレーナーの山岸です!


札幌市内では学校が徐々に再開し、少年団や部活動も行える環境になってきましたね!


子どもたちが元気いっぱい身体を動かしている姿に
私たちも元気をもらい、久しぶりにアドレナリン全開になりました🔥笑


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※ 昨年のレバンガ北海道場バスケットボールアカデミーの様子です。
現在は少人数で感染症対策をしながら怪我のしない身体づくりを行っています!





さて、先日は子どものうちに築いておきたい身体の土台づくりについてご紹介しました。






活動が再開し始める今後は、久しぶりの運動で怪我をしやすくなったり、
体力が落ちている分疲れやすい上に、気温もあがり熱中症の危険も高まります。



そこで本日は年代ごとのトレーニングについて

しばらく休んでいた分を取り戻すために、ガンガン練習するぞ!ではなく、
各年代に必要なことを整理し、より良いトレーニングの参考にしていただければと思います!








① プレゴールデンエイジ 5〜8歳


ゴールデンエイジの準備期間。

さまざまな動きを体験することが必要で、
遊びを通じでいろいろな刺激を与えることで、
その後のスキル獲得がスムーズになります。

マット運動 | 無料イラスト素材|素材ラボ



公園で遊ぶだけでも、
よじ登る、ぶら下がる、バランスを取る、ジャンプする、しゃがむ、走るなど
たくさんの動きを経験することができます!



公園の遊具・すべり台 | フリー素材ドットコム




② ゴールデンエイジ 9〜12歳

スキルを習得する上で最も重要な時期。

子どもは吸収が早いな〜と感じることはありませんか?



・ボールを扱いながら、足を動かす
・リズムにあわせながら手足を動かす
・何かをしながら視線は他へ



子どもたちがこれまでの経験をもとに、
少し難易度をあげたものに挑戦し、失敗と成功を経てて成長していくことが大切です!



そのためにも、①プレゴールデンエイジで
さまざまな動きを経験していることが大切となります!



ゴールデンエイジ期のコーディネーショントレーニングとは。運動神経と ...




①②を確認してわかるように、この時期に一つの競技に特化したトレーニングは必要なのか?


週に6日クラブ活動をしていますという子も珍しくない現状で、
しっかり子どもたちの成長にあわせたメニューや環境づくりが大切です!






③ ポストゴールデンエイジ 13〜15歳


身体の器官(特に心肺機能)が発達し、持久系の能力の向上が期待できます。


競技スキルを高めながら、持久力アップに向けたトレーニングも徐々に取り入れていきます。


中学生年代で大切なポイントは《急激な身体の成長》

1年に10センチ以上伸びることもあるこの年代では、
急な成長でこれまでの身体の感覚と成長した身体の動きが一致せず、
違和感を覚えたり動きがぎこちなくなることがあります。


さらに、身長が伸びるなかで、骨の成長スピードに比べ筋肉はゆっくり伸びるため、
筋肉が引き伸ばされ柔軟性の低下が起こりやすくなります。

筋肉が伸ばされる上に、骨は柔らかく炎症が起きやすいため
身体のケアの習慣化が大切です!

オスグッドとは | からさわ整形外科クリニック




④ インディペンデントエイジ 16〜18歳


骨の成長が落ち着き、筋肉が発達。
大人の身体へと近づき筋力トレーニングが有効となります。


ほぼ大人のような身体つきになり、ウエイトトレーニングなどを行うことで、
競技力のさらなる向上に繋がります。





③④の年代では、
目標達成のためにはなにが必要か?
現状はどんな課題があるのか?

メディカルチェックや体力測定を通じて、
自分の身体を理解し、自分自身に必要なことを進んで行えるような選手の自立をサポートすることも大切です。

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このように小学生〜高校生まで、各年代で大切な身体づくりを行うことが、
結果的にスキルアップや怪我をせずタフなプレーのできる選手に繋がります!







あくまで、①〜④の年齢や、年代のトレーニングは目安です。

1年に10センチ以上伸びる成長期を
小学生5年生迎える子もいれば、中学3年生で迎える子もいます。


そのときに、まだ成長期を迎えていない子へ厳しいトレーニングを行うことで怪我をしたり、
成長期真っ只中で動きがぎこちない子へ、無理な矯正も子どもへの負担となってしまいます。




子どもたち一人ひとりを観て、コミュニケーションを取り、
子どもたちの成長につなげていただければと思います❗




このブログを書きながら、私自身も十人十色な子どもたちと向き合い、
伸び代を最大限に生かせるようサポートしていきたいと感じました!


今後も子どもたちのエネルギーあふれる活動記録を定期的に更新していきますので、お楽しみに!