こんにちは☀︎
トレーナーの山岸です!

本日は私のメディフィットの外での活動のご報告。



先週、函館アリーナにて開催された
《北海道高等学校ハンドボール選手権大会》

札幌静修高校男女ハンドボール部のトレーナーとして帯同してきました。


結果は、、、


男子 初優勝!

悲願のインターハイ出場を決めました!

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【試合の中心となって活躍した3年生】


女子は初戦敗退。
函館支部1位の強豪に負けてしまいましたが、
最後まで諦めず走りきりました。

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【1.2年生が先輩方の思いを引き継いでくれると信じます!】





走る・投げる・飛ぶ 

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ハンドボールは
運動において大事な要素が盛り沢山なうえ、


コンタクト(接触)もある程度許されているため、ケガの起こりやすい競技であります。



ここで少しだけ私の経験を書かせていただきますと、実際に私は高校時代、ハンドボール部に所属し小さいケガは常時しているような状態。

捻挫はケガじゃない。
脱臼も戻すことができればなんとかなる。
打撲はガマンするもの。


ケガで離脱なんて気持ちで負けている。と思っていました。
(いつの時代を生きていたんだと思ってしまいますね)


結局チームのエースは、ケガをごまかし練習を続け、治ることなく積み重なり、最後の試合は思うようなプレーが出来ないまま引退。。。

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どうにか出来なかったのか?
最初にケガをしたときにしっかり治していれば、、、というチームメイトとして悔いの残る引退となりました。


高校時代の経験も影響し、トレーナーの職に付き、同じ思いをする選手をできるだけ減らせるよう活動させていただいております。




主な仕事⬇︎

◉ ケガの予防を目的としたセルフケアの指導

◉ メディフィット整骨院での施術・リハビリ

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◉ パフォーマンス向上にむけたトレーニング指導

◉ トレーニングの計画+効果を判定するため
体力測定

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◉ 大会でのテーピング救急処置

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チームに携わらせてただき、約1年。

パフォーマンス向上にむけて、
基礎(土台)となるカラダ作りから行いたい。

トレーニングでケガをしにくいカラダに。


指導者の方の
選手育成にあたってのカラダ作りの認識は、

私自身も行いたいこと、必要であると感じることであり、これから当たり前の文化となってほしいことでありました。

そこで、この1年の取り組みから得た経験は非常に貴重なものとなりました。



まだまだ未熟ではありますが、
これからも勉強・実践を繰り返し、
新チームでの選手育成や、
その他のトレーナー活動にに繋げていきたいと思います!!


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【山岸トレーナー 帯同・講師 歴】

2016-17 北海道大学ハンドボール部
2017-18 北海道大学フットサル部
2017- レバンガ北海道バスケットボールアカデミー
2018- 道新文化センター講師
2018- 北海道女子フットサル選抜
2018- 札幌静修高校ハンドボール部