みなさん、こんばんは!
メディフィットトレーナーの成澤です。

日が短くなって、寒くなってきましたが
今年の北海道の冬は平年並み、または暖冬みたいです。

北海道に住む皆さんの中には冬になると
雪かきや交通障害など、何かと嫌がられる「雪」ではありますが
私の専門はスキーなので雪がなければ活動できません・・・

だからと言って、私は雪かきもしないし冬の運転は怖いし、
「山にだけ雪が降ったら良いのにな~」と
わがままを言っています(笑)

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冬はすぐそこです!!!!!
気温の変化が激しいので体調管理にお気を付けください。


さて・・・!
本日のブログは「機能的なカラダ」についてです!(^^)!

前回、私が書いたブログ記事で「パーソナルコンディショニング」をご紹介いたしましたが
メディフィットのホームページや
Facebook、インスタグラムに投稿したパーソナルコンディショニングの動画(見ていない方はぜひご覧ください!)
には「機能的な」という言葉をちらほら、目にすることが多いと思いますが
具体的に「機能的なカラダ」とはどのようなものなのでしょうか。

今日のブログでは、そこにスポットをあてて
機能的なカラダについてひも解いていこうと思います。

物を持ち上げる時に背中が丸まっていませんか?
これは、腰で持ち上げる負荷がかかるので
腰を痛めるリスクがあります。




















そこで!!!
股関節の力で持ち上げるのがこちらです💁↓


















物を持ち上げる時に、ほんの少しの意識を変えることで
腰への負担が軽減されます。

機能的を
辞書で調べると
「目的を満足させるのに十分な機能を備えて、無駄がないさま。」
と出てきます。
カラダにフォーカスすると、
「関節や筋肉、腱が本来の役割を取り戻して正しく動き、
自分のカラダを自由自在にコントロールしたり思い通りに連動させる」
と言ったところでしょうかね ( ^^)

人間のカラダは、一つの筋肉だけではなく
体中のさまざまな筋肉を連動させて、日常動作や運動を行うことができます。
歩く、座る、しゃがむ、物を持つ、走るなどの行為は
脳からの指令によって体幹を安定させて行いますが
もし仮に、体幹を安定できていなかったらどうなるでしょうか。

腰が痛くなったり、肩が痛くなったり、余計な力が入ってしまったりすることで
カラダの各部位に悪影響を及ぼします。(怪我にも繋がりますよね・・・)

これらを防ぐためには、カラダの各関節を本来の可動域で動かし
筋肉を連動させるようにしなければなりません。

そのために
コンディショニングが必須とも言えるのです。
そして、それがメディフィットの「パーソナルコンディショニング」というサービスでもあります。

最近では、筋トレブームが一世を風靡しておりますが
間違ったトレーニング、過度なトレーニングをしていては
カラダも追いつきません。

今こそ、
メディフィットで
トレーナーと一緒に「機能的なカラダ」を目指しませんか?

お問い合わせ、お待ちしております!

TEL : 011-281-4707